デュランタ 宝塚　抜こうとしたら根がすごかった

5年ほど前に植えた❝宝塚デュランタ・レペンス❞

思ったより、大きく育ってきたので

家のすぐ横にある花壇なので、家の基礎に影響があっては

よくないと思い、思い切って抜いてしまうことにしました。

が、なかなか抜けない！！

根がしっかり張っていて、抜くのが大変で焦りました。

デュランタ・レペンス　宝塚とは

デュランタは藤色や白の小花が集まって房状に垂れ下がって咲く人気の熱帯花木で、夏の鉢物としてよく流通しています。また、観葉植物として観賞される品種も一般に出回っており、沖縄などの熱帯地域では生け垣としてよく植えられています。丈夫で開花期間が長く、霜に当てなければ戸外でもよく冬越しするので、暖地では庭木として植えることができます。

　　　　みんなの趣味の園芸

庭植えしてみて良かったこと

日光の良く当たる、水はけのいい花壇に植えていました。

かなりずぼらで、水やりをすぐに忘れてしまう私ですが

根がしっかり張るためか、水やりをしない日がほとんどでしたが

毎年、元気に育ってくれていました。

去年は水やりしたの2回くらいでした(;’∀’)。

庭植えして困ったこと

毎年ぐんぐん成長するので剪定する必要がありました。

今回、抜くことに決め

太い枝はノコギリ、根っこは大きなシャベルを使って作業していましたが、

思ったより根が立派で、横にも1メーター以上伸びており

引っ張るだけでは抜けなかったので、

横に植えていたお花の部分もシャベルで掘ることになりました(´;ω;｀)

また、下にもゴボウのような太さの根が伸びており

掘れるとこまでは掘ったのですが、根が残ってしまいました。

お花しか植えたことなかったんだけど

低木だからか根が太いんだね。

全部抜けたと思っていたら、まだまだ横に残っていました・・・

残った根　注意すること

下に残ってしまった根ですが、

このままでは家の基礎に影響があるのではないかと不安になり、

掘れないところまで伸びている根っこには

除草剤をかけることにして、急いでホームセンターへ買いに行きました。

調べてみたところ、太い根っこが土の中に残っていると

数年後にシロアリが沸くということだったので

心配性の私はかなり焦りました(;^ω^)

太いと言っても直径1.5㎝くらいだから

大丈夫なのかもしれないけれども・・・。

 自分で無理ならプロに頼んでも

今回、たまたま今ある花壇のデュランタを植え替えようとして

思っていたより根が広がっていて、抜くのに苦労しましたが、

もし、このまま何年も今のままで根っこが成長していたらと思うと

自分では無理ではないかと思いました。

作業してよかった・・・。

そういう時には、プロに頼もうと考えています。

こういった所があるそうです↓

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まとめ

ガーデニング初心者の私が、写真をみて選んだ❝宝塚デュランタ・レペンス❞。

見た目は華やかで美しく、お手入れも少し剪定をするくらいで育てやすかったです。

しかし、根が広がりやすいので、抜くのに苦労しました。

植える場所は注意して、抜くことも考えると鉢植えがいいと思いました。

根っこがしっかりしているものは、自分ですべて取り除くことは難しく

もし、太い根っこが残るようならシロアリが沸く可能性もあるので

木の枝などに穴を開けるなどして、除草剤を使って枯らしてしまう方法があるようです。

今回のことで、花を選ぶ時には根の広がり方も調べてから植えようと思いました。

せっかく植えたお花を抜くのは可哀そうなのでなるべく避けたいです・・・

1メーター以上横に根が張っていたので作業が大変でした・・

夫がいてくれてよかった・・

さぁ、次は何を植えようかな？(*^^*)

最後までお読みいただきありがとうございました。

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