目にいいとされるブルーベリー
メンタリストDaiGoさんのYouTubeを見て知ったのですが
実は目の他にも色々な効果があるんです!
アンチエイジング効果や、DNAの修復、心疾患の予防などなど
なんで今まで知らなかったんだと後悔するほどです。
冷凍ブルーベリーを毎日食べるだけでいいので
とっても手軽に続けることができますよ!
カロリーも100g・49kcalとヘルシーですし、とってもおすすめです♪
ブルーベリーとはどんな果物?
ブルーベリーは、ツツジ科スノキ属の小果樹です。
その果実が濃い青紫色に熟すことからブルーベリーと呼ばれています。
欧米では昔から、野生のブルーベリー果実を摘んで食用にしていました。
20世紀の初めより、アメリカ、カナダ原産の種類から品種改良が始められ、
今日では世界の温帯圏で広く栽培される果樹になっています。
ブルーベリー100gあたりの成分
たんぱく質・・・・・0.5g
脂 質・・・・・0.1g
炭 水 化 物・・・・ 12.9g
糖 質・・・・・9.6g
食 物 繊 維・・・・・3.3g
ナトリウム・・・・・1mg
ブルーベリーの栄養素
アントシアニン
ブルーべリーの注目成分「アントシアニン」
目の疲労をやわらげ視力低下を防ぐとともに、視力を向上させる働きが期待されています。
ビタミンE
ビタミンEは抗酸化ビタミンとして知られており、活性酸素を減らしてくれる働きがあるとされています。また血液の循環を良くする働きにより高血圧や動脈硬化の予防になると言われています。
食物繊維
ブルーベリーに豊富に含まれています。
食物繊維は腸の中の余分なものを包み込み外へ排出してくれるので、便秘の予防が期待できます。
皮に豊富に含まれており、皮ごと食べられるブルーベリーは、バナナ等の他のフルーツよりも摂取量が多くなります。
亜鉛
ベリー類の中でもブルーベリーに多く含まれている亜鉛は、ミネラル成分の一種で細胞の代謝に関わると言われ、人間には必要不可欠な成分です。
マンガン
マンガンには他のミネラルと協力して骨を丈夫にする働きや、活性酸素を除去する働きがあるとされています。
期待される効果(アンチエイジング・勉強・DNAの回復・病気リスク低減など)
・抗酸化作用を多く含んでいるのでアンチエイジングにおすすめ
(冷凍すると効果が高まります)
・集中力や記憶力を高める脳の伝達レベルを上げることが出来るので勉強におすすめ
・老化を促進したり病気を悪化させたりする酸化ストレスによるDNAへのダメージを防ぐことに役立つ
・日本人の死因の第二位である心疾患のリスクを下げることが出来る
・血糖値やコレステロール値を下げる働きがある(痩せ型の方は除く)
おすすめの食べ方
生のままやサプリでとるよりも、冷凍でとるのがおすすめです。
冷凍することにより、ブルーベリーの細胞が壊れ、吸収が良くなるためです。
量は毎日100gとるといいそうです。
写真が100gで8.5㎝のココットにこんもりと盛るくらいです。
多く思いますが、食べてみると美味しくパクパクと食べれますし、
上に蜂蜜をかけたり、フードプロセッサーでシャーベットのようにして食べても美味しいですよ♪
今、冷蔵庫にあるのはこの写真のものですが(色々食べ比べています)
おすすめは下で紹介しているKIRKLAND(カークランド)のものです。
大量に入っているし、味も美味しいのでおすすめですよ!
メンタリストのDaiGoさんもKIRKLAND(カークランド)のスリーベリーミックス(ブルーベリー・クランベリー・ブラックベリー)を購入して毎日100g食べているそうです!
ブラックベリーはブルーベリーより抗酸化作用が強いらしいよ!
まとめ
昔から目にいいと聞くブルーベリーですが、
他にもさまざまな効果があり、最高の食べ物でした!
低カロリー・低脂質で、一年中手に入る冷凍のブルーベリーを毎日食べることで
アンチエイジングにもなり、病気リスクや勉強など新しいことを学ぶ為の助けてくれるんです。
筋トレの前に食べると筋肉のダメージ量を減らしてくれるという効果もあるそうです!
ブルーベリーは自分でけではなく、子どもにもオススメですよね。
私も冷凍庫にブルーベリーとミックスベリーを入れているので子供はアイス代わりに食べています♪
市販のアイスクリームより、よっぽど体にいいので親としても嬉しいです。
ブルーベリーを食べた後は口の周りや舌が紫になるので、
”紫になった口を見せて怖い顔をする”というのが6歳の息子のお決まりになっています(笑)
ぜひ、皆さんも取り入れて下さいね。
冷凍ブルーベリーはコンビニでも売っているよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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